元銀行員は見た!貯金にお金を捧げる女!

節約はいいことだと思います。必要無いものは買わない。必要以上に持ち物を増やさないで、管理出来る範囲で持つ。上質なものを丁寧に永く使うことは、品性を高めると思います。

ただ、巷で流行る「節約」は、とにかく現金を「ケチる」事に重きを置いている気がします。とにかく安く買う!買う時はポイントがたくさん付く日や、セールの日のみ!安く済ませられるものは安いものを求めてチラシをチェックして遠くのスーパーまでわざわざ移動したりしてとにかく安く抑える!時間や健康という「お金では買えないもの」には重きを置かないんですね。

銀行員をしていた頃、ある定期性商品は書き換えといって一旦解約してから預け直すと少しだけ金利がお得になるものでした。それを狙ってわざわざ「預け換え」を毎月行う女性がいました。年の頃は恐らく当時の私と同じくらいだとおもうのですが、どうもそうは見えませんでした。彼女は少しでも高い金利の定期商品が欲しいあまりに過度の節約をしていたようで、自分の身なりに無頓着だったのです。多分少し良いスキンケアも少しだけオシャレで生地や仕立ての良い服も「無駄遣い」と考えたのかも知れません。

銀行は破綻します。金利は下がる一方だし、物価は日々上がります。今多額の貯金をしていたとしても、数年後同じ貨幣価値があるとは限らないのです。

だから、自分を犠牲にしてまで節約に勤しむよりは多少お金を使って経済を回したほうが良いのになぁと、あの女性のしわくちゃの笑顔を思い出すたびに思うのです。

貯金は先にする?それとも後にする?

皆さんは貯金をどのようにしていますか?

給料が出たら、先に貯金しますか?それとも使わなかったお金を貯金しますか?

今回は私の体験談をもとに、どちらがお金が貯まるかを個人的に結論を出したいと思います。

私は今年6月に入籍し、結婚式を来年に控えているので結婚式費用を貯めるための、貯金をどうしていくか話し合いました。その時に私と夫の貯金方法がまるで正反対だったのでご紹介致します。

私の勤めている会社は財形貯蓄制度がないので、私は毎月給料が振り込まれたら給料日に定額を別口座へ必ず移すとルールを作り、貯金していました。なので給与口座の金額でクレジットカードの引き落としと生活費等のやりくりをしていました。

夫は財形貯蓄をしていますが、それは退職まで引き出すつもりはないそうなのでこれはないものとして考えます。夫は給与口座とクレジットカード引き落とし用の口座2つを持っています。給料が振り込まれると次回のクレジットカードの引き落とし分を別口座に移して、残った給与口座の金額で生活費に使い余った分はそのまま口座にステイ=貯金という方法を取っていました。

結論から言うと、私と夫の貯金額・・・私の方が夫より3倍の金額が貯まっていました。理由は簡単ですね、私は先に定額を別口座に移し無いものとして考えて過ごしているので強制的に定額がどんどん貯まっていくのです。反対に夫は例えば今月お金をあまり使わなくて給与口座にお金が残っていたとしても、次の月にお金を使いすぎたら残高が0円になることだってあるのです。

財形貯蓄の方式が、まず私のやり方と同じなのになぜ夫はこのやり方をやっていたのかは謎です。そして夫にはどちらのやり方でもいいよ、と言われましたが、夫のやり方で貯金が貯まっているのであれば私も別にどちらでもいいかなと思ったのですが、私の方が彼の3倍貯まっていたので有無を言わさず私のやり方で、そして私が管理するようになりました。

貯金はやろうと思わないと貯まらないと思うので、生活に無理が出ない程度の少額でもコツコツ貯めれば貯まっていくので、オススメです!

小さな日々の積み重ねで、少しずつでも節約&貯金への道!

出費を抑えて貯金をしよう、収入を増やして貯蓄を貯めようと思う人は多いでしょう。もちろん資産は少ないより、多いほうがいいですよね。将来に向けて安心ですし、急な出費やお買い物にも安心していられます。それでも、日々働いて得られる収入では、生活費で手一杯という人が大半なのではないでしょうか。毎日身を粉にして働く分、身体をいたわったり趣味や息抜きにもお金を使いたいですよね。そうなると、「いざ貯金!」と取り置ける程の予算は難しいでしょう。

満足な生活も日々の楽しみも我慢せず、貯金を進めるにはどうしたら良いか?その問題は、「日々の小さな節約術」が叶えてくれます。大額な貯蓄や劇的な節約は難しくても、小さくても着実な習慣を付けることができます。

例えば「コンビニで飲み物を買わない」。コンビニで買えるジュースや炭酸飲料は、スーパーやディスカウントストアで安く売っています。お休みの日など時間に余裕のあるときに、買いだめしておくのはどうでしょう。

ネット通販なども上手く使えば、格安で配達してもらえることもあります。お茶やコーヒーは、ほんの数分の手間と時間で用意できるでしょう。素材とマイタンブラーを用意しておいて、毎日10分だけ早く起きる努力をすれば、毎日の飲料の出費を大幅に抑えられます。

節約しなければ、貯蓄を進めねばと気負わずとも、小さな心掛けで着実な一歩を進めることができますよ。

日々の貯蓄はできなくてもチャンスを見逃さない

昨今、どこに預けても金利は低いし、その上、銀行の手数料やカードローンなどを使うとかなり手数料が取られるし、本当に貯蓄するのは厳しい時代ですよね。しかし、チャンスがあれば見逃さずに貯蓄をしないとと思っているのが常でしょう。

私は日々の生活で少しずつ貯蓄することが難しい状況なので、国債発行時に銀行や証券会社がキャンペーンをしているときに国債を購入し、そのキャンペーンでもらえる現金を貯蓄としています。例えば、100万円を国債購入に充てれば、1万円キャッシュバックなどといったような制度です。普通に銀行でお金を置いたままにしていたとしても年間1000円にも満たない利息がつくくらいなので、それに比べたらこれを活用することは一種の貯蓄につながるのではないでしょうか。もちろん、一定期間は引き出しが不可となる条件がありますが。

また、見落としがちですが、銀行によっては1年に何度か地域限定やある対象者限定などの金利アップキャンペーンやキャッシュバックというようなものを実施していることがあります。私は、少しでも預けられるお金があれば、このタイミングを見逃さないようにしお金を預け入れます。

とにかく、日々の貯蓄はなかなか難しいかもしれませんが、貯蓄先のまめな入れ替えや、まとまって入ってきたお金をキャンペーン利用でうまく生かす、ことが私なりの貯蓄法です。